弊社では、『鉄骨高床式住宅』を推奨しています。
高床式とは、住宅の下に建坪スペースそのままの
敷地を利用できる建物です。
主な利用目的は、車庫が一般的です。
物置等も自由に設置できます。
お客様の、目的に合せて使用できる「自由な空間」です。
また、大雨の洪水による床上浸水被害も心配ありません。

　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　 地震にも強いです                                                     
　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　鉄骨高床式住宅　下階車庫部　　部　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　鉄骨造は、比較的小規模なものを除いて
法律で構造計算をする事が定められているので
構造力学的に、地震に強いとされています。
代表的な工法として、鉄骨ラーメン工法があります。
ラーメン工法とは、柱と梁を「溶接･高力ボルト」
で接合する工法です。工場で主要部分を溶接して
現場で高力ボルトにより、接合していきます。
主要溶接部は、「超音波検査」を行う事によって
より一層の、安全性を確保しています。

鉄骨造は、骨組みと仕上げが分離しています。　　　　　　　　　　　　　　　　鐵骨ラーメン工法
つまり、骨組みにほとんど関係なく、「屋根・壁」　　　　　　　　　　　　　　　
などの取替が可能です。耐久性にも優れ、
長い目で見た場合、経済的な構造です。

担当　坂口吉克　　ＴＥＬ０５６９－２０－０４５６